6.1.21
(a)
n=p1e1p2e2⋯ptetとする。
各iに対して0≤ki≤eiなるkiを選び
n′=p1k1p2k2⋯ptktとするとn′∣nである。
また一つでもei<kiなるkiがあればn′∤nとなる。
n′と⟨k1,…,kt⟩は1対1に対応するので
約数の個数は条件を満たす⟨k1,…,kt⟩の個数である。
これは(e1+1)(e2+1)⋯(et+1)個あるので
d(n)=(e1+1)(e2+1)⋯(et+1)である。
(b)
示すことは整数が奇数個の約数を持つことと平方数であることが同値だということである。
約数が奇数個となるにはd(n)の右辺の因子が全て奇数でなければならない。
つまりe1,e2,…,etは全て偶数となる必要がある。
このときn=p1e1p2e2⋯ptet=(p1e1/2p2e2/2⋯ptet/2)2であるからnは平方数である。
逆にnが平方数のときd(n)は奇数となる。