6.2.10

A={1,2,3,,30}A=\{1,2,3,\ldots,30\}とする。 要素の和が1+2++30=4651+2+\cdots+30 = 465となるのでちょうど半分になりそうである。

集合L,UL,UL={XAXの総和が232以下},U={YAYの総和が232より大きい}L=\{X \subseteq A \mid X\text{の総和が232以下}\}, U=\{Y \subseteq A \mid Y\text{の総和が232より大きい}\}とする。 このときLU=2A, LU=L \cup U = 2^A,\ L \cap U = \emptysetである。

また任意のXLX \in LについてX\overline{X}の総和は232より大きいのでXU\overline{X} \in Uである。 同じように任意にYUY \in Uを取ったときYL\overline{Y} \in Lである。 この関係で明らかにL, UL,\ Uは1対1に対応するのでL=U|L| = |U|となる。 従って部分集合の和が232より大きくなるものは230/2=2292^{30}/2 = 2^{29}通りある。

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